バイバイマン
ビックリ系ちょっとスプラッターホラー?
『バイバイマン』
鑑賞日:8/1
上映館:ヒューマントラストシネマ
私的ポイント:★★★☆☆
ホラーは苦手なので極力見ないのですが、あらすじに惹かれて観てみました。
ビックリ系が苦手な人は、注意です。
そして、一人暮らしで尚且つ想像力豊かな人は、思い出して怖い思いをすると思います。
私はたまーに脳裏によぎります。
設定は好きだったのですが、今後予算があれば続編だせそうな伏線をぽこぽこ置いて終わったので、★マイナス2です。
個人的には夢の中のあれとか、金曜日のあいつとかと戦えばいいと思います(投げやり)
以下ネタバレ含みます(クリックで開きます)
*1:実在しない「バイバイマン」という概念が伝聞していくのですが、たまに出てくるバイバイマン自体には、特に怖さはなかったです。不気味さも、無かったです。
マスコット的要素を感じざるを得ませんでした。
それよりも一緒に出てくる犬の方が不気味でした。
そして度々「コイン」がコロコロと登場するのですが、その場面が印象的というか、もはやそこが一番怖かったです。あ~いやだなぁこわいなぁ。
音の効果は凄いなと改めて感じます。
しかしそんな怖さも、主人公のめっちゃかわいい姪と昼間の明るさに救われます。
天使!ただの天使!圧倒的癒し!
字幕で観たので、ポスターの「バイバイマン」との日本語表記にポップさを感じました。
「考えるな、言うな」もまたしかり、怖さを微塵も感じさせません。
物販でTシャツを発見したのですが、バイバイマンのかっこいいアートに「Don't think it,don't say it.」、「バイバイマン」
「バイバイマン」
残念イケメンをみたようでした。